新型コロナで歯の痛みが増す?

皆様こんにちは!本日はnowな情報をご案内します。歯科界では日夜お口に関する研究がおこなわれています。

その中で、興味深いのが「新型コロナウイルスの影響による経済状況や、それに伴う精神的ストレスが、歯の痛みと関連がある」という報告です。

2020年8月~9月に、日本の15~79歳の2万5482名に調査を行った結果、経済事情が悪化した人ほど歯の痛みを訴えた人が多かったことが分かりました。

「収入が減った人」を1とすると、「収入が減った人」で痛みを訴えた人が1.4倍、失業した人では2倍程度だったとのことです。

どうして歯が痛むのかという自己評価を行うと

精神的ストレスが21%

歯科の受診控えが12%

間食の増加が9%

歯磨き回数の減少が1.5%

ということです。普段気にならない軽度の症状も、ストレスが増えると感じやすくなるのかもしれません。また、ストレスにより歯を噛みしめていることもあります。集中している時にぐっと噛みしめると、健康な歯でも割れてしまうことがあります。この場合、対策をされませんと歯を失うことに繋がってしまいます。

このほか、歯科の受診控えが起きると治療開始が遅くなり、症状が悪化し、痛みが増悪します。ステイホームでの間食の増加は虫歯や歯周病リスクを増しています。

歯科では感染対策を徹底しておりますので、お早めの受診をお勧めします。