抜歯後の治り方について

皆様こんにちは!パソコンの調子が良くなく、投稿が遅くなりました。今回は抜歯後にどのように治癒していくかについてご案内します。

まず、流れについてです。

術後当日:骨からじわじわと血が染み出て溜まります。

翌日:血が固まってゼリー状の血餅となりむき出しの骨を守ります。このとき、血餅がとれて「ドライソケット」になるととても痛いです当日はうがいをしすぎないようにしましょう

2週間後:抜歯後の穴が粘膜で塞がり下から骨が増え、3ヵ月ほどで骨で埋まります。

 

☆痛みについて:痛みの感じ方は個人差が大きいですが、順調に回復された場合、2~4日ほどで痛みは収まります。痛み止めは痛む前に服用しておいた方が効果が高いと言われています

☆腫れはどれくらい続く?:平均的に抜歯後から2~3日がピークです。冷やすと気持ちが良いですが、氷や保冷剤で冷やしすぎると傷の治りが遅延することがります。冷水で絞ったタオル程度がお勧めです。頬に紫色の内出血などが起こることがありますが、心配要りません。1~2週間程度で吸収されていきます。

 

☆出血について:当日は滅菌ガーゼをしっかり噛んで止血します。翌日まで唾液に血が混ざる程度の出血は問題ありません。お口が真っ赤になるような出血が続く場合は、すぐに主治医に連絡を取りましょう。

 

☆お酒、食事について:当日の食事は出来るだけ麻酔が切れてからにしましょう。麻酔が掛かっている状態でも食事は可能ですが、感覚や温度が分かりにくいため食べ物がこぼれたり、舌を噛んでしまったりする場合がありますので注意が必要です。また、お食事の際、ご飯粒などが抜歯後の穴に入ってしまっても自然に排出されるので大丈夫です。血餅を剥がしてしまう恐れがありますので、絶対に穴の中をお掃除しないようにしてください。

 

☆うがい、歯磨き、お風呂について:血餅ができにくくなるので、抜歯当日はぶくぶくうがいをせずに水を含む程度にしてください。歯磨きも当該部位はお休みです。お風呂は短時間なら可能ですが、可能ならシャワーの方がbetterです。

 

何かご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。次回もお楽しみに!

 

 

今年もよろしくお願いします!

皆様こんにちは!

令和3年を迎え、スタッフ一同新たな気持ちで業務に励んでおります。

毎年恒例の書初めでは「一念通天」「配慮」「一意専心」「磨励自彊」と書きました。

去年からコロナウイルスが猛威を振るい、皆様落ち着かない毎日お過ごしのことと存じます。投薬やワクチンの開発が難しい中、私たちに出来ることは

「自身の免疫力を上げる」ことに尽きると思います。そのためには、バランスの取れた食事、適度な運動、精神面の健康など非常に大切だと思います。

感染予防の為、会話を控えるという意見もありますが、私個人としてはマスク着用の上、会話(特に笑う事)は精神面の安定の為にとても重要だと思います。精神面の低下は免疫力低下を引き起こします。

そしてお口の健康状態は免疫力と非常に関連があり、口腔状態の悪化はコロナウイルスの重症化にも繋がると言われています。

口腔内の健康は、ご自身のケアは勿論のこと、歯科医院でのメンテナンスも必須です。コロナウイルスを怖がるあまり、治療の遅延を起こされませんよう、お願い申し上げます。

当院では、最大限の衛生管理を行っております。ご安心下さいませ。

今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

院長 村上豪一