この日本では病気を検査で病名をつけ、ふるい分けして標準治療に当てはめていく…
ということが多くあると感じています。私は、不良を訴えている身体が何で悲鳴をあげていて、それをどの様な症状として身体に現れているか?という観点で診れる医療者に、当院がそのような医療機関になり、最終的には他で改善しなかった症状を治せるようになりたいと思っています。
子どもたちには予防歯科の関わりによって元気に育つように…
ご高齢の方には噛めない入れ歯の改善にとどまらず長持ちする歯を入れ、さらには寝たきりの方も起こせるように…
このような歯医者になりたい。
そして、歯科治療をきっかけとして、子どもたち、大人たち、お年を召されている方々が互いに刺激を与え合える、生き生きとしたコミュニティをつくりたいと考えています。
「一寸先は…光です!」
光歯科クリニック 院長 村上 豪一